2010年04月02日

<労働政策審議会>意見の尊重を…政治主導に注文(毎日新聞)

 厚生労働相の諮問機関、労働政策審議会(会長、諏訪康雄・法政大教授)は1日、労政審の意見を尊重するよう求める異例の意見書を採択し、長妻昭厚労相に手渡した。労働者派遣法の改正案を3月19日に閣議決定した際、審議会の答申が覆されたのが理由で、政治主導に注文をつけた形になった。一方、事前面接解禁を批判してきた労組からは「労政審は十分に論議していない」との声が上がっている。

 覆されたのは、派遣先が派遣労働者の受け入れ前に面接する「事前面接」を解禁するとの項目。事前面接には「年齢や容姿での差別につながる」などの批判があり、社民党や国民新党が削除を求め、政府が受け入れた。

 労働関連の法律に関しては、国際労働機関(ILO)の条約で、労働者、使用者、公益者の3者合意の原則があり、日本では労政審が合意を作る役割を担っているとされる。労政審では「労使がギリギリで合意した審議会決定が政治主導で覆ったのは遺憾だ」などの発言が相次いだ。

 意見書を受けた長妻厚労相は「重く受け止めます。労政審の(答申の)趣旨を踏まえて取り組みたい」と答えた。【東海林智】

【関連ニュース】
労働時間:有休取得率に目標 ガイドライン改正
労働者派遣法:改正案を閣議決定 規制強化へ
派遣法改正案:「事前面接」解禁は見送り 基本政策閣僚委
雇用:各党が政権公約に
非正規労働者:失職5867人増 2月調査

北九州の鉄工会社社長、資材置き場で殺される(読売新聞)
よど号事件40年 元赤軍派「結果的に間違い」(産経新聞)
<岡田外相>米国防長官と会談へ 普天間移設など協議(毎日新聞)
菅副総理、3日に中国首相と会談 人民元切り上げ、ギョーザ中毒など意見交換(産経新聞)
大成建設社員ら2人起訴=渋谷の温泉爆発−東京地検(時事通信)
posted by フジエ ミツマサ at 21:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。